にがよもぎ

ヴェルムートはドイツ語で、日本語だと「にがよもぎ」だよ!

仕事とリネレボと健康の話(第二話:ゲーム)前半

そもそも僕のベースはFF11廃人だ。
多少の二ッチなことはやってきている自負がある


ただ、それはもう10数年も前の話で
いまそれをやってしまっては仕事もそうだが
健康が損なわれてしまう
30代すぎるとガチで損なってしまう


そこで
「仕事とリネレボと健康」
それぞれ少し話してみようと思った
ここでの僕はゲームガチ勢として話を進める


今回はその第二話「ゲーム」について

 

 

ゲームとは?

 


言うまでもなく生活というか
ライフワークみたいなものだと思う
これがないと死ぬ、ということはない
これがないと生きる意味がない、というものだと思う


さて、これを十分に楽しむためには何をすればいいか
極端言えば起きている時間ずっとやれる環境づくり


20代の場合、それこそ睡眠時間を削って
平たく言えばいつ寝てもよい環境を作っていればよい
だが、30代の場合だとそれだと健康を損なってしまう
健康については第三回で話をする


FF11の場合、常に操作する必要がある
何をするにもマニュアル操作なので
起きていないとできないし
常に画面の前で何かしらしてないと気が収まらない
ただ、それは仕事も含めた社会的地位の維持のため難しい


しかし、そこにスマフォMMOというものがあると知り
それがたまたまリネレボだったので始めることにしたら
まさかの放置ゲーという初めて見るものであって
最高の「ずっとゲームをできる」ものであった

 

 

と、ここまでが前置きで

 

 

ゲームについて話をするなら
リネレボで僕が何をしていたのかを話したほうが
よりわかりやすいと思うので
回顧録のように振り返ってみたいと思う
結構長い


まず僕が最初に考えたことは
「何垢つくるか」


MMOとは同時に操作するアカウントが増えれば増えるほど
かなり有利に進められるイメージがあった


リネレボについてもそのことが言えるんじゃないかと思い
とりあえず手元にあったスマフォ2台
つまり2垢で始めた


やってみるとモンスターコアというものは
複数キャラで取得したほうがいいとわかって
一か月もしないうちに3垢にした


その当時、僕はエミュレーターというものをしらなかった
たまたま職場の人間からそうゆうものがあると聞いたので
macwindowsをbootしてblueStackをいれて4垢目を作った
そしてそのあと、タブレットを1つ買い5垢目を作った


この5垢目作成時点で
僕はソロ血盟で気楽にやろうと思えることがあり
一人勝手プレイする血盟を作ろうと思った

(この経緯はいつか紹介したい)


ちなみに僕の名前は「V63」というのが前身で
その名前にちなんで血盟の名前は「V63一家」とした


一家5人。
といっても中身は全部僕だ
なんというか寂しい人間だと自負する


懐かしい


(長いので次回へ続く)

仕事とリネレボと健康の話(第一話:仕事)


そもそも僕のベースはFF11廃人だ
多少の二ッチなことはやってきている自負がある

 

ただ、それはもう10数年も前の話で
いまそれをやってしまっては仕事もそうだが
健康が損なわれてしまう
30代すぎるとガチで損なってしまう

 

そこで


「仕事とリネレボと健康」
それぞれ少し話してみようと思った
ここでの僕はゲームガチ勢として話を進める

 

 

今回はその第一話「仕事」について

 

そもそも仕事とは?

 

リネレボに限らずゲームガチ勢にしてみたら

仕事とは金のパイプラインでしかない気がする。
 

まず仕事は何もしないに限る

当たり前だがゲームの優先度が最高にあるため
極力さぼれるようにしなくてはいけない

 

しかしこれは20代ではそこそこ通用するが
30代にもなると責任が重く発生するため
ゲーム極振りの生活ができない

 

 

 

 

そ・こ・で

 

 

 

 

ある程度機械化することにした

基本的に僕の仕事とは
プログラミングという執筆活動なのだが
そこをある程度自動化した
要するにフレームワークを作った

 

なおこのフレームワークは今の仕事だけでしか
力を発揮しない局所的なものだし
それを自慢するほとセキュリティに疎くはない
ただ相当楽になった

 

そのため、僕のツイート量を見てくれたらわかるが
仕事をしながらでもそこそこ時間を作れるようになり
かつ締め切りに間に合うようになった

 

これはゲームにウェイトを置きたいという願望を
プログラミングでかなえたなかなかいい例だと思う
プログラミングは偉大なり

 

みんなも職に悩んだらプログラマーになろう

不都合な事=バグではないんです

世の中にソフトウェア開発用語が浸透している昨今
いま一度「バグ」という言葉について知ってほしいと思う

私こうみえて開発者の端くれなので
なんというか「バグ」ということを簡単に言われると
これはバグではないと思い困ることが多々ある

正しい認識をもってバグという言葉をつかえると
開発者から「こいつはわかってる」と一目置いてもらえるかも
ではスマフォアプリを例に話をします

 

1.バグじゃないと言い張りたいもの

〇動作不良
アプリ全般にいえることだけど
お持ちの端末のせいで不都合な動作をするときがあります
これはアプリのバグじゃないです

「なんだよ全然うごかねーよ、バグかよ」
と言われる方、結構いますが
それはほとんどの場合、端末側の問題です
起動が遅れているだけなのに動かないといってませんか?
メモリ足りてますか?
物理的に壊れてませんか?

もっと広い心で見守ってください
そして性能のいいスマフォで動かしてから言ってください

〇通信エラー
wifiつながってますか?
ルーター動いてますか?
プロバイダ生きてますか?
まずこのあたりを疑ってSNSでもブラウザでもいいので
インターネットに接続できるか確認してください。
接続できるのに通信エラーになっている場合
それはバグではなくサーバー障害です

「通信エラーばっかでてバグってる!」
というよりも
「サーバー障害で繋がんねーよ!」
って言ったほうが賢く見えます
決してバグではないです

〇ガチャでアイテムが全然でない
あなたの運の悪さを嘆いてください
ただ、一部出にくいアイテムを作ることもあるようです
それはバグではなくて仕様です
何かの条例・ルールに引っかかっていようが
それはバグではなく仕様です(大事なので二回言いました)

ですので、本当に何かおかしいと思ったら
運営じゃなくて消費者センターに行きましょう
もしくはグーグルやらアップルやらプラットフォーム各社に
思いっきりチクってやりましょう

 

2.バグのようでバグじゃないもの

〇配布アイテムミス
これはバグじゃないです
単純な運営ミスです

例えば自動販売機で例えてみましょう
「コーヒーを買ったらお茶が出た」
これは自販機が壊れてるんじゃなくて
コーヒーのところにお茶をいれたことがミスです
ですのでバグではないです

こうゆうときは
「コーヒーのボタンを押したら違う商品がでました」
こう言ってくれるのがありがたいです
重ねて言いますがこれはバグじゃないです

〇操作ミスによる不利益
購入しようとして二回買っちゃったとか
アイテム使おうとしたら間違ったの押しちゃったとか
どんなトラップがその直前にあったかわかりませんが
それは操作ミスです

一回一回落ち着いて操作したら大丈夫です
特に課金系は一回ずつちゃんと決済されて
アイテムが手元に届いているか確認してください
ってアップルサポートのおねーちゃんも言ってた!

 

3.ksゲーはバグじゃない

どんな理由かわかりませんが
ゲームが面白くないのはバグじゃないです
あきらめましょう・やめましょう
時間の無駄無駄


4.それ以外

バグって言ってくれていいよ!
暗転したり!
ダイヤの数が変わったり!
オカシイよ!
ばかじゃねーの!
テストちゃんとしてねーのかよ!
って思います

FF11のローグ職とリネレボのローグ職

FF11(MMO)ではずっとローグ職をやっていて

リネレボでもローグ職をしようと決めていました。

 

ですがリネレボでのローグ職が

FF11のものと結構違うので戸惑います

 

その違いを列挙してみようかと

リネレボしかMMOやったことないよって方は

こんな違いがあるんだよっていう雑学程度に

 

比較は、FF11のシーフと

リネレボのスカベンジャーです

 

1。攻撃方法

スカベンジャーは攻撃方向に関するスキルは無し

シーフは攻撃方向によりダメ特大アップがあります。

スカベンジャーは敵が状態異常になってると

攻撃力アップがありますが、シーフはありません。

ただ前述の攻撃方向による攻撃力アップのおかげで

一時期火力職とも言えるダメージ源でしたので

前衛職としてしまえるポジションでした。

スカベンジャーより細かな操作が必要なのが

シーフというイメージです。

 

2。アイテムドロップ

スカベンジャーの場合、アデナサーチ利用時は

アデナ獲得量が上がります。

シーフは特にスキルを使わなくても

お金を獲得できる量が上がりますが若干量です。

お金稼ぎという意味ではスカベンジャーの方が

上な気がします。

ただし、シーフの場合はレアアイテムのドロップが

格段に上がりますので結果お金稼ぎができます。

 

3。ソロ能力

シーフの場合、ノーダメージが可能な手段があるため

回復能力が0だとしてもなんとでもなります。

またそれなりの攻撃ブーストをすれば普通に殴り勝てるし

必殺技の火力も即死レベルまで持っていけるので別に苦じゃないです。

スカベンジャーの場合、というか

リネレボの場合ソロしたところで、というか

パーティーにしていいことがPVP時以外はそれほどなく

なんとうか一人でまったりするというより、

単純な放置ゲーとしてソロすることになります。

またスカベンは火力面で最弱クラス、防御面でも最弱クラス。

とてもとてもザコいという印象です。

 

なんとなく感じる点はこのくらいでしょうか。。。

リネレボ はローグという点をもっと

キワ出せてもいいかもしれないと思いました。

舞台×炎上案件×LRT

はっきり言って僕はふざけてるようにみえるかもしれないが
ここ二か月くらいはもうクタクタだった
理由は年に1度あれば珍しいともいえることが重なったから

タイトルにしたそれぞれその中身について
当たり障りのない程度に

・舞台
先週の日曜に日舞の舞台があった
はっきり言ってかなりフォーマルなやつだ
周りには大舞台(どこだかはいわないが)に立つ人もいる
そんな中、一番ぺーぺーの僕が稽古なり支度なり
あげくに師匠のご機嫌取りなどなど
男が珍しい環境ではなんというか
クロネコヤマトの繁忙期のイメージだった

何かあると一発で筋肉痛になるので
体質改善をします的なツイートの発言はこれのためで
実際それが間に合って体力面の失敗はなかった

しかも今回は特殊な舞台衣装があるため
それの業者さんへのあいさつなどなどもあり
とにかく心をヤラれた


(余談)
いわゆる役者・モデルの方には申し訳ないが
普段は社会でもまれている僕から見ると
芸人は非常に常識がたりないので
突飛な行動をされるたびに僕は顔が青ざめた
不用意な発言や行動は身を滅ぼしかけないというのを間近で見た

・炎上案件
何がやばいかって
こいつら自分が焼かれていることに気づいてない
それなりに気の利いたアドバイスをしても理由を問われる始末

つらい

何をするにも稟議・許可マン
改善するにもその理由を明確にしろマン
進捗どうですか?マン
ジョジョ立ちをそのまま椅子に座って表現するマン

ここは動物園か?
イライラを通り越してちょっとしたネタの塊になっている

LRT
極秘
ただいろいろある
時間もそうだし、精神を削られる舞台と炎上案件を調整し
レーニングの時間を割くのはなかなかこれも心労がある
そもそも、そこそこの高CPユーザーは理由があってのその戦闘力で
暇な時間などないことのほうが多いと思って欲しい
なんなら高戦闘力のプレイヤーに色恋かけるのは
玉の輿の近道なんじゃねーか?とか思うがそれ以上何も言わない

--

とまぁこんな感じだった
毎日がイベントだった
舞台が終わってやっと落ち着いた

がんばろう

やらないとわからないので盟主やります

自由要塞戦はすき好んで盟主になる人が少ない
盟主というJOKERが配られないことを祈ることから始まる気がする

そしてJOKERが配られたプレイヤーの活躍次第で勝敗が分かれ
挙句、盟主のせいだと気分悪く罵り罵られる
気分の悪い一日を過ごすことになる

こともある

やりたくないものを運任せで決められる
これもこれで暴力的だとは思うのだけど
とはいえ選ばれたにはちゃんとやり切ることが大切だと思う

もっといえば、盟主へたくそうんぬんに文句言うくらいなら
自分がやってしまったほうが精神的に健全だ

ということで来週の自由要塞戦は
盟主やってもいいってチェックをつけて参加してみようと思う

やらなきゃわからない。
そして勝ったらありがとうの一言でも言ってあげよう
負けたらクソ盟主と罵られ興奮してあげよう

 

~追記~

 

 

 

オーク育成に精を出している方々へ

オークを初めてもう4日目くらいでしょうか。
みなさんお元気ですか?

オークとは言えど自分のキャラクターですから
なんとか楽しくしようと思っているのですが
なかなかそうはさせてくれないのがもどかしいです。

同じことを4回繰り返すという単純作業ですが、
フィーバーは全部で2時間。
装備ダンジョンは時間に限りがある。
次元・召喚・曜日ダンジョンもなかなか時間がかかります。
経験値目的にウィークリーやスクロールクエストもやりました。
フィーバーで証と赤石をもらえましたから
毎日経験値ボックスもすべて頂いております。

それでもレベルがなかなか上がりません。
30分のフィーバーをやってるといっても8%程度。
なんとかオークを好きになる努力はしているのですが、
自分の努力がなかなか形にならないと何をしているんだろう
そんな気持ちにもなります。

そもそも、なんでオークの育成をやっているのか。
ここまでムキになる必要があるのか。
メインキャラの育成をしたほうがよいのではないか。
トッププレイヤーがなぜあそこまで強くなっているのか。
一部のトッププレイヤーも面倒になっているとか。
などなど、後ろめたい気持ちがめぐります。

それにもし、このオークを育成しきったとして。
他種族の育成がこのオークよりも優遇されたら、
また最初からやり直すことになります。

作っては消し、作っては消し。
私は賽の河原にでもいるのでしょうか。
ここは地獄では?
なんて思ってしまう始末。

ともかく、私はこのような気持ちでプレイしております。
地道な努力に光が差すことがきっとあると信じて、
このオーク育成ゲームをもう少し続けたいと思います。

どうぞ皆さまもお元気で。

さようなら。